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就活エントリーシートで自己PRのアルバイト経験をアピールする方法

どーも!まっすーです。
エントリーシートで重要なウェイトをしめる自己PRですが、学生時代に頑張ってきたことの中でアルバイトの経験を書く方は多いと思います。
実際の仕事から得られた体験や経験は、その人が会社に入ってどういう風に貢献するかを判断するとてもいい材料になるので、気が抜けません。

僕はいくつもバイトをしてきましたのでどのバイトの事を書こうか悩みました

まっすー

例文や書き方を学び、魅力ある自己PRを作っていきましょう。

エントリーシート(ES)で自己PRのアルバイト経験はネタが豊富なアピールポイント!

会社側にとって自己PRとはその会社でどういう活躍をしてくれるのかを判断する材料です。
その人は「どういう人物」をいち早く知れる情報になるためとても重要なのです。
アルバイト経験は実際の就業経験なので、入社した際にその人の働く姿をイメージできるので、企業側もとても気になるポイントです。
なのでそこから得られる経験は大きなものがあると思います。
「何から始めたらいいか分からない」という人は、まずはこちらを試してみてもいいでしょう!
穴埋めで自己PRを作成することができ、言葉の選び方や文法表現など自分で判断するのが難しいポイントも、簡単にできてしまいます!

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アルバイトの大小や数よりも、何を学んだかをアピールしよう

人事が知りたいのは貴方のアルバイトの有無ではありません。数の多さでもありません。そこから何を学んだのか、教わったのか、人生にどう生かされたのかを知りたいのです。
そして仕事にどう生かせるのかです。自分ならどのうようにその経験が生かせるかうまく表現したいですよね。
みんなと変わらない些細な経験でも具体的に論理的に説明できれば、就職した後にも活躍できる人材だと思ってくれます。

エントリーシート(ES)自己PRのアルバイト経験の例文!

雑貨店編

私は雑貨屋さんでの接客経験を通じて、お客様の様子を把握しながら気持ちよく来店、買い物していただくことの大切さを勉強できました。
私の勤務していた地域には外国人のお客様が多く来店し、よく商品の場所を聞かれてることが多くあったために言葉が通じず、苦い経験をしたことがあります。
そこで言葉が通じないからこそ、手振り身振りをして伝わるように表現してみたり、顔の表情を明るく笑顔を絶やさないで接客していたところ、お客様の望みの回答ができなかったとしても、精一杯対応したことを認めてくださり満足して帰って頂けるようになりました。
この経験を活かしてどんなお客様でも丁寧な接客をしていきたいと思います。
コミュニケーションを頑張ってきたことを存分に説明できるのはいいですね。会社に入って活かせる能力なのでGood

まっすー

塾講師編

私は3年間塾講師でアルバイトをしてきました。
この経験から私には物事を最後まで努力しきる力があると思います。
私はやるからにはとことんやる性格のため、生徒に第一志望に合格させるという目標を掲げて、どういう教え方が身につき合格に近いのかを研究し努力し続けました。
その結果自分が持ってきた生徒の8割が第一志望に合格できました。塾全体の合格率が6割だったこともあり塾長からも一際評価を頂きました。
具体的には教え方の上手な先生への授業へ参加し、良いところ盗み自分の授業と比べて改善していきました。一人一人に苦手強化の対策問題も作成し、教師が生徒の苦手を把握し強化することで大きく点が伸ばせる分野を強化することで全体教科の点数もアップしました。以上の経験から、着実に成長につながるポイントを把握し業績に貢献できるよう努力していきたいと思います。
塾講師は頑張った数字が分かりやすく出ます。面接時に「どのくらい成果でたの?」と聞かれることも

まっすー

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エントリーシート(ES)自己PRのアルバイト経験の書き方!対策と上手く表現する方法!

ポイントとしては2つのことを意識して下さい。

  • その経験から学んだ事や成果などを分かりやすく書く
  • 具体的な数字を使って定量評価できるようにする

その経験から学んだこと、成果などを分かりやすく書く

自己PRは、自分の長所や強みだけでなく、その根拠となるエピソードも伝える事が必要です。
このエピソード(経験)によって自分の文章に説得力が増す文章になるのかそうでないのかが決まってしまいます。
経験から学び、当時抱えていた問題、課題をクリアした。それに対して自分はこうやってみた。そうしたらうまくいった。
という順番で伝えるのがベストだと思います。
面接の場合はこのエピソードの具体的な話が突っ込まれて質問されたりするので、何聞かれても回答できるように準備しておくことをお勧めします。

具体的な数字を使って定量評価できるようにする

具体的な説明をするときには数字を用いた定量評価をしましょう。
「30%増えた」など自分が工夫したことにより業績にどのくらい貢献できたのかが分かりやすく数字で説明するとイメージし易いんです。
なので貴方の話にも説得力が生まれ、「数字で成果を出した人間なんだ」と認めてくれるでしょう。

まとめ

一見大したことのない経験が文章とその人の感じた言葉で化けることのできるのが自己PRです。
書類選考で他と差が付く一番の砦です。資格や能力がなくてもアルバイトで培われた経験は貴方のアピールポイント!
これでエントリーシートの自己PRは完璧ですね!